暮らしのガイド
費用の記載がない場合は参加無料。定員・申込などの記載がない場合は事前申込不要または当日直接会場へ。
健康保険・年金
国保料の滞納者に差押処分執行事前通知を送付
納期が過ぎても国民健康保険料を納付していない世帯に対し、督促状や催告書を送付していますが、それでもなお、納付がない場合には、金融機関の預貯金などの財産調査を行い、差し押さえを執行しています。昨年度分の保険料未納世帯に、差押処分執行事前通知を送付しますので、指定期日までに必ず納付してください。問合先、国保年金課 電話620-1631
学生納付特例の申請は毎年必要です
学生で国民年金保険料の納付が困難な人や、前年度に学生納付特例を申請し今年度も引き続き希望する人は、5月末までに申請してください。申請せずに保険料を未納にしておくと、将来、年金を受ける資格がなくなる場合や、万一の事故や病気による障害基礎年金や遺族基礎年金が受給できない場合があります。ただし、日本年金機構から学生納付特例申請申込のハガキ等が送付され、返信済みの人は不要です。対象、次の(1)〜(3)の教育施設に在籍し本人の所得が一定以下の人、(1)大学(大学院)、短大、高等学校、高等専門学校、専修学校およびその他の教育施設(夜間・定時制や通信課程を含む)、(2)各種学校(1年以上の課程)、(3)国内に所在する海外大学の日本分校、外国の大学等の課程を有する教育施設で、文部科学大臣が個別に指定する課程、持ち物、学生証または在学証明証、年金手帳、印鑑、昨年3月31日以降に失業した人は離職票または雇用保険受給資格者証、備考、本人、配偶者の所得制限あり、問合先、国保年金課年金係 電話620-1632
国民年金への種別変更届(切り換え)を忘れずに
国民年金は、将来の老齢基礎年金、加入中の事故や病気などによる障害基礎年金、または遺族基礎年金を支給する制度です。自営業者やフリーター、学生などの第1号被保険者、会社員などが加入する第2号被保険者、会社員や公務員の被扶養配偶者が加入する第3号被保険者の3種類があります。長い加入期間には、就職、結婚、退職などさまざまな人生の節目があり、国民年金の加入種別もそれに伴って変わります。退職などによる第1号被保険者への種別変更の届出は、国保年金課年金係窓口で行っています。この届出を忘れると、将来年金が受けられなくなる場合もあります。離職票(または雇用保険受給資格者証)と年金手帳を持参し、届出をしてください。問合先、国保年金課年金係 電話620-1632、吹田年金事務所 電話06-6821-2401
年金相談
とき、5月14日(火曜日)、午前10時〜正午・午後1時〜4時、ところ、市民相談室、定員、先着15人、内容、国民年金、厚生年金など、持ち物、年金手帳、基礎年金番号通知書、厚生年金被保険者証、年金証書、職歴メモなど、申込、前日、午前9時から電話で、問合先、国保年金課年金係 電話620-1632
転入時には国民年金の住所変更も忘れずに
【第1号被保険者および任意加入中の人】
住民票の転入届とは別に、国民年金の住所変更届が必要です。放置していると、国からの通知や納付書などが届かない場合がありますので、速やかに届け出てください。
【会社を辞め、年金未加入の人】
国民年金の住所変更と加入届が同時にできますので、退職日のわかる書類(離職票等)、年金手帳を持って年金の住所変更届を出してください。
【年金を受給している人】
住所変更届(ハガキ)を日本年金機構に郵送することになっています(住民票コード未登載の人)。変更届は国保年金課年金係窓口にあります。問合先、国保年金課年金係 電話620-1632
納税通知書を送付します
固定資産税・都市計画税
今年度の固定資産税・都市計画税全期分(第1期〜4期分)の納税通知書を5月1日付で送付します。各納期限までに忘れずに納めてください。また、課税内容が分かるように、資産明細書を添付または同封しています。税額等の基礎となる資産(土地・家屋)の明細が記載されていますので確認してください。なお、今年1月1日現在、市内に土地・家屋等の資産を所有していて、5月10 日頃までに納税通知書が届いていない人は、連絡してください。問合先、資産税課 電話620-1615
軽自動車税
今年度分の軽自動車税の納税通知書を5月1日付で送付します。納期限(5月31日)までに納めてください。問合先、市民税課 電話620-1614
自動車税
自動車税の納期限は5 月31 日です。納税通知書に記載の金融機関、郵便局、コンビニエンスストア、クレジットカード(インターネットによる手続き)で納期限までに納めてください。問合先、府自動車税コールセンター 電話0570-020156