年頭のごあいさつ
市議会議長 上田嘉夫
市議会副議長 松本泰典
あけましておめでとうございます。
市民の皆様には、平成30年の新春をお健やかにお迎えのことと、心からお慶び申しあげます。
本市におきまして、今年は市制施行70周年の記念すべき節目の年を迎え、さまざまな行事が予定されております。そのような中、将来を見据えた諸施策が着実に進展しておりますことは、市民の皆様の温かいご理解とご協力の賜と、厚くお礼を申しあげます。
また、今年の春には、JR総持寺駅の開業や、昨年12月に高槻―川西間が開通した新名神高速道路が神戸まで延伸されるほか、茨木松ケ本線のアンダーパス部の開通も予定され、本市のまちづくりが新たな一歩を踏み出す年でもあります。
さらに、安威川ダムなどの事業も着実に進展しており、本市は、ますます活性化していくものと期待しております。
市議会といたしましても、28万市民の代表機関として、その役割と責任の重さを認識し、市民の皆様の期待に応えることができるよう、努力を重ねてまいりたいと決意を新たにしております。
市民の皆様には、本年も変わらぬご支援とご協力をお願い申しあげますとともに、幸多き年になりますよう心から祈念いたしまして、年頭のごあいさつといたします。