歴史文化姉妹都市・竹田市

歴史文化姉妹都市提携年月日 : 平成25年(2013年)11月16日

人口 : 約23,000人

面積 : 477.7平方キロメートル

久住高原の写真

「歴史」

戦国時代に志賀氏が岡城に入城後、豊臣秀吉の天下統一のころに中川氏が移封し、竹田村に城下町を造成しました。その後、商業を中心として発展し、西南の役によりその多くを消失したものの、現在でも市内中心部には、武家屋敷通りなどの古い面影を多く残しています。

「竹田市」の歴史は、昭和29年3月31日10カ町村の合併に始まります。当時の竹田町、豊岡村、玉来町、松本村、入田村、嫗岳村、宮砥村、菅生村、宮城村、城原村の合併により市制が施行され、その後、昭和30年7月に大野郡緒方村から大字片ヵ瀬が編入。平成17年4月1日には、荻町、久住町、直入町と合併して新しい竹田市が誕生しました。

「産業」

広大肥沃な大地や豊かな草資源、夏季冷涼な気象条件を活かした農業と、自然だけでなく歴史や文化にも触れ合える観光が盛んです。

農業は米を中心に、大分県の特産品であるカボスや椎茸、トマトやスイートコーンといった野菜、サフランをはじめとする花き、肉用の豊後牛などを生産しています。

「観光」

岡城跡、武家屋敷、瀧廉太郎記念館などの史跡や文化財、絶え間なくこんこんと湧き出る竹田湧水群や白水の滝などの名水、さらには日本一の炭酸泉といわれる長湯温泉、開放感あふれる雄大な久住高原が訪れた人たちを魅了しています。中でも久住の花公園は、大分県を代表する観光施設として知られています。

「交通」

竹田市の道路交通網は国道57号、442号、502号の国道を中心に、県道や市道が市域全体をカバーするように形成されています。幹線は国道57号で、大分市、熊本市の両県都を結び、九州の東西を連結する道路となっています。また、国道442号は、大分市と久住、小国町を経て大川市を、国道502号は、臼杵市から豊後大野市を経て竹田市を結ぶ広域的な道路となっています。竹田市はこれらの国道の中間点として、また近隣の市町村を結ぶ主要地方道の道路交通網の拠点として、重要な位置にあります。

一方、鉄道は大分と熊本を結ぶJR豊肥本線が走り、ここでも中間点の役割を果たしています。

「位置・地勢」

大分県の南西部に位置し、くじゅう連山、阿蘇外輪山、祖母山麓に囲まれた地にあります。東は豊後大野市と大分市、西は熊本県、南は宮崎県、北は九重町と由布市(庄内町)に接しています。また、河川では大野川の源流を有しており、一日に数万トンの湧出量ともいわれる湧水群を誇る水と緑があふれる自然豊かな地域です。山々から湧き出る豊かな名水は、全国的にも知られ、下流域の多くの人々の生活を支えています。竹田市では、こうした大自然の恵みを活かした農業や観光が基幹産業となっています。

「歴史文化姉妹都市提携の背景」

平成25年11月16日、本市は大分県竹田市と歴史文化姉妹都市提携を結びました。
本市と竹田市は歴史や文化で深い関わりを持つ市です。
茨木城主中川清秀公の次男秀成(ひでしげ)公が文禄3年(1594年)に茨木に住む多数の家臣を連れ、竹田市の礎となる岡藩城主となったことや、今なお、多くのキリシタン史跡や文化財が残されていることも共通しています。また、竹田市は、本市名誉市民であるノーベル賞作家の文豪・川端康成の作品「千羽鶴」の続編「波千鳥」の舞台です。竹田市を訪問した川端康成が久住高原や城下町竹田などに大きな感動を覚え、その時、県立竹田高校で講演をしたことから、竹田市ではその後も氏を顕彰する取り組みを継続されています。このように様々な歴史文化の共通のキーワードを有することから、平成24年、竹田市での「岡藩城下町400年祭」記念式典で、パートナーシップ宣言を共に採択しました。市民レベルでも両市のライオンズクラブが姉妹クラブとして交流を続けられています。これらを受けまして、両市議会の平成25年9月定例会において、歴史文化姉妹都市の締結に関する議案を議決いただき、「提携調印式」に至りました。
今回の歴史文化姉妹都市提携を契機として、歴史文化をキーワードに様々な市民交流をすすめていきます。

竹田市周辺の地図の画像

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