キリシタン遺物史料館第14回企画展「茨木のキリシタンイメージ-何を“キリシタン遺物”とするのか-」

更新日:2024年03月01日

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(イメージ)キリシタン遺物史料館第14回企画展「茨木のキリシタンイメージ-何を“キリシタン遺物”とするのか-」

開催場所・会場
茨木市立キリシタン遺物史料館
開催日・期間
令和6年3月22日(金曜日)から5月13日(月曜日) 火曜日は休館
イベントの種類分野
イベント / 文化・芸術 , 生涯学習・図書館
イベントの詳細
内容

今から100年ほど前の大正時代、

大阪府茨木市千提寺と下音羽の旧家で数多くのキリシタン遺物が

発見されました。

当時、新聞報道や学術発表などによって広く知られるようになり、

静かな山あいの村にはさまざまな人が訪れました。


今回の展示は、「茨木のキリシタン遺物とは何か」

を考えていきます。

何が遺物で、何が遺物ではないのか。

これはすなわち、今までの茨木のキリシタンイメージ

について見直すことにつながる一歩と考えます。

遺物が守り伝えられた奇跡を踏まえつつも、

つくられたイメージで語られる

キリシタン遺物をもう一度考え直すことで、

茨木のキリシタン遺物を未来へ伝えていく

展示となっています。
 

関連ファイル
費用

入館無料

同時開催

近畿大学文芸学部 連携事業成果パネル展示

「キリシタンをたずねて2

-高雲寺の歴史とキリシタンたち-」

 

関連イベント(クイズ)

期間中、楽しく学べるクイズを

実施しています。

参加賞があります。

 

備考

 

 

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文化財資料館
〒567-0861
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ファックス:072-637-4745

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