1月5日 玉櫛小学校で餅つき大会を開催

更新日:2021年12月15日

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餅つき風景1
餅つき風景2 先生方も楽しく餅つき
餅つき風景3

5日、玉櫛小学校(水尾三丁目1-51)で地域主催の餅つき大会が開催され、同小学校の児童と地域住民ら約200人が参加しました。
校庭には3台の石臼が用意され、まずは大人たちの手によって餅がつかれました。あんこ、きな粉、醤油と海苔、大根おろしでそれぞれ味付けされたつきたての餅をほおばった子どもたちは「つきたてのお餅は、柔らかくておいしいね」と話しながら、次々にお代わりをしていました。
その後、子どもたちも餅つきに挑戦し、それぞれの臼の周りで「よいしょ、よいしょ!」という掛け声に励まされ、一生懸命杵を振るいました。杵の重さにふらつく子どももいましたが、うまく杵を振り下ろすと、周囲から拍手が上がりました。挑戦した子どもたちは「杵が重くてつくのが難しかったけど、楽しかった」と、嬉しそうに話していました。