8月26日 元市民会館前広場で芝張りワークショップを開催

更新日:2021年12月15日

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芝張り風景
立て札制作風景
砂入れ作業風景

26日、元市民会館前広場で、「芝張りワークショップ」を行いました。これは、みんなで「育てる広場」を作り、実際に使ってみる社会実験「IBALAB」の一環で、約40人の市民の皆さんが「期間限定」の芝生広場作りを行いました。

午前8時30分、茨木カンツリー倶楽部から提供された芝を、約300平方メートルの人工台地に貼り付ける作業が開始されました。初めての芝張りが楽しく、夢中になった様子の子どもたちは、「ブロックを並べるみたいで、どんどん緑色が増えていくのが楽しかった」と、話していました。

芝張り後、養生中をお知らせする「立て札作り」と、保水と定着のための「目砂入れ」を行い、すべての作業が終了しました。

今後は、11月末日までこの芝生広場を使った様々なワークショップやイベントを実施する予定です。