3月15日 歌うことで、心身ともに健康に「ピアノの生伴奏で想い出の唄をうたおう会」

更新日:2021年12月15日

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ピアノの生演奏を披露する演奏者と合唱する市民
寸劇を披露するハッピースマイル応援隊の皆さん
檀上で健康講和を披露するハッピースマイル応援隊スタッフ

15日、ローズWAM(元町4-7)で、「ピアノの生伴奏で想い出の唄をうたおう会」を開催し、119人が参加しました。

この催しは、市健康づくり推進員(ハッピースマイル応援隊)が主体となり、昔の流行歌や童謡などを歌うことで、会場の皆さんが心身ともに健康になることを目的に行われているものです。

初めに、同隊スタッフが、認知症予防の方法などを紹介する寸劇を行いました。スタッフ達のユーモアあふれる演技に、早速会場は爆笑の渦に包まれました。

寸劇の次は、いよいよ歌のコーナー。「憧れのハワイ航路」や「瀬戸の花嫁」など、懐かしい名曲がピアノで生伴奏されると、舞台と観客が一体となった、元気な歌声が会場に響き渡りました。演奏の合間には、加齢による体力低下を防ぐ為のウォーキングやニュースポーツなど、身近にできる運動を紹介する「健康講話」も行われました。

参加した市民は「どれも知っている名曲ばかりで、歌っていると昔を思い出して心がとてもウキウキしました。また、寸劇や講話なども楽しく、イベントを企画・開催いただいたスタッフの皆さんに感謝します」と嬉しそうに話しました。