11月25日 未来茨木市2018~未来のいばらきコンテスト~最終発表会を開催

更新日:2021年12月15日

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プレゼンテーション風景
最優秀賞に選ばれた茨木高校チーム「美食遺産」。修学旅行中のため、ビデオ発表に。
唯一の社会人チームはコスプレして発表。

25日、ローズWAM(元町4-7)で、「未来茨木市2018~未来のいばらきコンテスト~最終発表会」を開催しました。このコンテストは、市内在住、在学、在勤の15~39歳の若者で構成した各チームが「茨木市長」になり、30年後の茨木の未来について、どんな茨木市をどうやって、どのくらいの予算で作るかを発表して競い合う、政策立案コンテストです。
参加したのは、大学生から5チーム、社会人から1チーム、高校生から2チームの計8チーム。9月のキックオフや10月の中間発表を経て、この日、全チームが10分の制限時間内でそれぞれ熱気あふれるプレゼンテーションを行いました。
発表終了後、観客たちによる投票が行われ、最優秀賞は茨木高校生チーム「美食遺産」に決まりました。このチームが提案した政策は、子どもたちに自炊の楽しさ、野菜作りの楽しさを教え、最終的に茨木市を地産地消と健康寿命日本一のまちにする、というものでした。
観客の一人は「どのテーマも興味深く、とても勉強になりました。次の機会があれば私も参加してみたいです」と話しました。