11月14日 いばらき孫(まご)・子(こ)・老(ろ) ふれ愛フェスタが開催

更新日:2021年12月15日

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作品を見る利用者1
作品を見る利用者2
パネルディスカッション

14日、クリエイトセンター(駅前四丁目6-16)で「いばらき孫・子・老 ふれ愛フェスタ」が開催されました。
このイベントは、11月11日の「介護の日」にちなんで、市高齢者サービス事業所連絡会が、介護サービス利用者やその家族等を支援するとともに、市民の皆さんに介護をより身近なものとしてとらえてもらうために毎年11月に開催しているものです。
今年は、大阪府北部地震や台風など、本市が様々な災害に見舞われたことから、「防災」をテーマにパネルディスカッションが行われました。各災害時の茨木市の状況・対応のほか、災害時の要介護者の避難誘導、避難所での生活などについて議論される様子を、来場者は時折うなずきながら真剣な面持ちで聴いていました。
一方、展示会場では、介護サービス利用者の絵や工作品などの作品が所狭しと並び、来場者の目を楽しませていました。「とても細やかに作られた作品が多くて驚きました。私たちも、来年は負けずに頑張りたいです」と、目を輝かせて話す利用者もおり、ほかの利用者の作品に刺激を受けている様子でした。