8月1日 平成29年非核平和展-戦争で命を奪われた動物たち-を開催

展示を見ている様子
非核平和展の様子

茨木市は、1日から6日まで、中央図書館で「非核平和展」を開催しました。この非核平和展は、茨木市が昭和59年12月に宣言した「非核平和都市宣言」の趣旨にのっとり、戦争の愚かさ・理不尽さ、そして真の平和の大切さを伝え、平和を守ることの尊さとかけがえのない命の大切さを訴えることを目的に毎年この時期に開催しています。

メイン会場となる中央図書館1階エントランスホールでは、「戦争で命を奪われた動物たち」をテーマに、戦時下において、多くの動物園の動物たちが殺された悲しい実話をもとに、飼育員のエピソードや実寸大の動物の写真をパネルで紹介しました。また、2階ギャラリーでは、立命館大学国際平和ミュージアム企画「日本平和博物館会議加盟館紹介パネル展」を行いました。日本平和博物館会議とは、戦争の悲惨さを人々に伝え、平和推進事業を発展させることを目指して1994年に結成された会議で、パネル展では加盟10館の概要を紹介しました。

この他にも多目的室での平和アニメの上映や、平和を考えるクイズラリーなどの子ども向けのコーナー、原爆被害者の会「非核平和語り」(8月6日、10時30分から)など戦争の悲惨さや平和の尊さなどを伝えるさまざまなコーナーがありました。

訪れた市民は、「殺された動物には何の罪もない。このような悲劇を二度と繰り返さないために、戦争は絶対にしてはいけない」と、72回目の終戦記念日を迎える前に、戦争の悲惨さを改めて実感した様子でした。