7月12日茨木神社夏祭りの準備が大詰めに

茨木神社での祭りの準備の様子
茨木神社での祭りの準備の様子
茨木神社での祭りの準備の様子

茨木神社境内(元町4-3)で、今月13日と14日に行われる「茨木神社夏祭り」の準備が大詰めを迎えました。同神社の夏祭りは約250年以上の歴史があり、古くから「島下郡(しましもこおり)の祇園祭り」として地域住民に親しまれているものです。

11日は本番前最後の枕太鼓(まくらたいこ)の練習日でした。練習は、同神社の氏地内の4小学校(茨木・中条・大池・東奈良)に通う5・6年生の希望者から選ばれた24人が参加し、6日午後6時から連日約2時間行われました。「ばちを高く上げて」、「大きい声で」など、世話方の熱の入った指導が飛び交う中で、本番用の枕太鼓二台と太鼓に見立てた古タイヤ5個を太く短いばちで力強く叩く音が、子どもたちの「ヨイサー、ヨイサー」の大きなかけ声とともに神社の境内の外まで響きました。練習に参加した子どもたちは「みんなの声と太鼓の音が揃ったときが気持ちがいいので、本番でも出来るように頑張りたい」「毎日練習して声が枯れたり腕が痛くなったこともあったけど、当日がとても楽しみ」と夏祭りに向けて気合い十分の様子でした。

また、12日には神輿の棒洗い(ぼうあらい)が行われました。これは、境内の神輿蔵に保管された神輿の汚れや埃を落とし、綺麗に磨き上げてから丁寧に飾り付けるもので、参加した人は「棒洗いに参加すると夏の訪れを感じる」「今回、初めて小学5年生の息子がお神輿を担ぐので、心を込めて綺麗にしたい」と話しました。

13日の宵宮では、太鼓の音で夏祭りの斎行を知らせる触れ太鼓(ふれたいこ)を行い、14日の本宮では、小学5・6年生のこども神輿三社、中学生男女神輿三社、女性神輿一社、大神輿一社、枕太鼓二台が午前10時に茨木神社を出発します。約16キロメートルにわたって市内を練り歩く渡御(とぎょ)が行われ、午後7時頃に神輿は次々に神社に戻り、午後8時頃には大神輿が宮入りしクライマックスを迎える予定です。