6月29日 沢池小学校で着衣水泳の授業を行いました

着衣水泳の様子
着衣水泳の様子

29日、海や川で遊ぶ機会が増える夏休みを前に、沢池小学校(南春日丘三丁目11-6)で、1年生で103人、3年生で125人、5年生で117人、計345が授業で着衣水泳を体験しました。

この授業は、子どもたちが水難事故から自分の身を守る方法や救助法を学び、水難事故防止に役立てることを目的に、水難学会ボランティアの指導員5人を迎えて実施しました。

指導員は、池に遊びに来た小学生が溺れてしまった場合を例にあげ、どうするべきかを実演しました。「自分がおぼれてしまったときは、声を出したり手を上げたりすると体が沈んでしまうので、じっと空を見てラッコのように浮いて、救助が来るのを待ちましょう。大切なキーワードは『ういてまて』です。また、友達がプールに落ちたら、ペットボトルや中身を抜いたランドセルなどの浮くものを投げたり、ロープを使って助けるか、大人を呼びに行ってください。絶対にしてはいけないことは、自分の身ひとつで助けに行くことです」と、児童らに丁寧に指導しました。

指導員による実演後、水着の上に洋服を着た格好でプールに入った児童らは、「ペットボトルはおへそのあたりの位置で持って」という指示通りに、それぞれ一本ずつ空のペットボトルを抱え、仰向けに浮く練習を行い、最後には全員で3分間浮き続けることにチャレンジしました。

授業を受けた児童は、「水の中で浮き続けるのは最初は難しかったけど、最後は上手にできるようになった」「もし溺れるようなことがあったら、ういてまてを思い出したい」と感想を話しました。