11月12日 子ども学習 未来へ発信!子どもたちの夢や希望を聞き意見交換

スクリーンの前に立ち発表を行う春日丘小学校 の児童たちの写真

春日丘小学校

スクリーンの前に立ち発表を行う東奈良小学校 の児童たちの写真

東奈良小学校

横一列に並び発表を行う5人の豊川小学校の児童たちの写真

豊川小学校

スクリーン前に全員で整列し発表を行う庄栄小学校の児童たちの写真

庄栄小学校

庄栄小学校 12日、市役所南館10階大会議室で「子ども学習 未来へ発信!」を行いました。

この事業は、毎年市内4校の小学生に参加してもらい、子どもたちの夢や希望を聞いて、市政の参考にしています。また、発表後には議場を見学してもらい、議会のしくみを説明しました。

最終年となる今年、小学生たちは、世界の異文化や、校区内のバリアフリー化などをテーマに、総合学習の授業で調べたこと、学んだことを発表し、市へ質問や提言を行いました。

参加したのは、春日丘小学校、庄栄小学校の5年生と東奈良小学校の3年生、豊川小学校の2年生。市からは福岡洋一市長や、岡田祐一教育長、発表のテーマに関係する市職員らが出席。市議会からは篠原一代議長と小林美智子副議長が出席しました。

各小学校は、「世界とつながろう~異文化にふれ、互いの良さを知ろう~」(春日丘小学校)、「人にやさしい町」(東奈良小学校)、「地域の公園探検」(豊川小学校)、「校内や校区の安全について考えよう」(庄栄小学校)とそれぞれのテーマに沿って発表。

まず、春日丘小学校の5年生は、海外の人が日本でより生活しやすいよう、周りの人の協力が大切であることを発表。外国料理を食べられるような異文化交流の企画を求めました。

次に、東奈良小学校の3年生が、障害について学びアイマスクや車椅子で自らが体験したことを踏まえて、住みよい町づくりに向けて市としての取り組みを質問しました。それに対し、市職員からは、市のバリアフリーに対する取組みについてなどの説明があり、小学生が体験し考察したことを家族や周囲の人に話をして欲しい旨を伝えました。

続いて、豊川小学校の2年生。地域の公園を探検してボール遊びができる公園の設置や、公園のトイレ設置について要望を発表しました。

最後に、庄栄小学校の5年生が、校内でケガをした児童がいた際の報告の仕方などについて自作した映像を流したり、クイズを交えたりして校内や校区内での危険な場所や、気になることについて発表しました。

福岡市長は小学校ごとに、調べたことをわかりやすく発表できていたことや、市としての今後の対応について感想や意見を述べました。

また、閉会時には、岡田教育長が「将来のために大きな経験ができたと思います。発表するということはこれからの生活にとても大事で、今後も実際に調べて、見て、考えたことを市に伝えてください」と感想を述べました。