9月27日 次こそ金メダルを リオ五輪 レスリング男子フリースタイル57キログラム級 樋口黎選手が母校西陵中学校訪問

リオデジャネイロオリンピックに出場し、レスリング男子フリースタイル57キログラム級で銀メダルを獲得した茨木市立西陵中学校出身の樋口 黎(ひぐち れい)選手が27日、母校である西陵中学校を訪問し、結果を報告しました。

全校生徒が運動場に集まる中、校長先生の紹介で、日本代表ジャージに銀メダル姿の樋口選手が現れると、目を輝かせた生徒らから大きな歓声があがりました。全校生徒の見守る中、朝礼台に昇った樋口選手は、笑顔で、銀メダル獲得の報告と応援に対するお礼を述べました。

生徒会長から祝福の言葉と花束が贈られると、樋口選手が生徒会長の首に銀メダルをかけ、がっちりと握手を交わしました。

次に、中学2年生の時に体育を指導した太田廉先生のインタビューがあり、中学時代の思い出やオリンピックの様子、現在の生活について話しました。先生には厳しい中にも優しさのある指導をしてもらったと振り返る樋口選手は、授業を真面目に受けなかった時にはものすごく怒られたエピソードを披露。

また、生徒の輪に入った樋口選手にハイタッチしたり、時には銀メダルを首にかけてもらい握手したりなど、初めて見るメダルとメダリストに生徒たちは大興奮の様子でした。

最後に、生徒へのメッセージとして、「レスリングに限らず、どんなことでもいいから、自分たちのやりたいことや夢をかなえるべく、精一杯頑張ってほしい」とエールを送り、「自分も東京オリンピックに向けて、一生懸命努力して、金メダルを目指します」と決意を述べていました。

生徒と樋口選手がハイタッチする写真
恩師と樋口選手のツーショットの写真