8月5日 夏休みこどもクッキング~魚をさばいてみよう~

魚のさばき方を教わる子どもたちの写真
魚をさばく子どもたちの写真

5日、市保健医療センターで市内の小学4年生から6年生の25人を対象に「夏休みこどもクッキング」を実施しました。当事業は、魚を食べる機会が少なくなった児童たちが、直に魚に触れ、実際にさばくことを目的に実施しており、大阪府水産物卸協同組合の方を講師にまねき、魚のさばき方等の指導をうけました。

会場には、少しでも海の生き物に親しみを持ってもらおうと、うなぎやたこなど、直接手で魚を触ることのできるスペースも設置しました。

追手門学院大学のボランティアも参加し、小学生にうろこの取り方から、三枚におろして調理するまでを手ほどきしました。

最初は、包丁を持つことさえ不安で、包丁に手を添えるだけだった児童たちも、二匹目に挑戦するころになると、率先してさばいていました。「最初は難しかったけど、教えてもらってできるようになった。もっとさばきたい」と話す児童もいました。

指導にあたった講師の方やボランティアの学生も、最初は手取り足取り教えていたのが、二匹目からは見守るだけになり、短時間での児童たちの成長に「初めてとは思えない」と感心していました。

調理後、自分たちで作った料理を全員で試食した時には、初対面で最初は緊張していた児童たちが、一緒に魚をさばき、調理もしたことで自然に笑顔と会話が増えていました。児童たちの「とても楽しかった、またやりたい」の声に、指導側からも「楽しい時間だった」と笑みがこぼれていました。