4月22日 「一人も見捨てへん教育」に感激 インドネシアから郡山小学校を視察

児童たちと一緒に昼食を食べる視察団の写真
教職員の話を真剣に聞く視察団の写真

22日、郡山小学校(新郡山2-30-18、225人)で、インドネシアの教職員5人と、以前同校に在校していたインドネシアの児童の保護者2人による視察が行われました。

今回の視察は、視察に参加した保護者の1人が以前同小学校区に住んでいた時、茨木市の教育方針「一人も見捨てへん教育」にふれ、授業等に感激し、帰国後に戻って知り合いの教員に話したところ興味を持ったことがきっかけで行われました。

まず、視察団は授業の様子を見学。インドネシアの教員は「私のクラスの児童はなかなか話を聞いてくれないが、このクラスはみんなが授業に集中できていてすごいです」と述べ、同校の指導方針に関心を示しました。

次に、視察団は同校教員と茨木市教育委員会職員から、授業や教育への取組みについて説明を受けました。その後の質疑応答では、視察団から「いじめ問題への対策に必要なものは何か」との質問があがり、教員が「授業以外でも児童を知ることが大切です。さらには、上の学年が下の学年に教えるなど児童間のつながりを強くすることや、学校全体として児童一人一人に目を向けるなどの意識も大切です」と述べ、視察団は大きくうなずいていました。視察団は「インドネシアと日本の教育を比較し今後のためにしたい」と述べました。視察団は最後に児童たちと一緒に昼食を食べ、視察を終えました。