10月12日 思いを生ける 春日小学校で華道体験

花を切り生ける児童たちの写真
完成した生け花を誇らしげに見せる児童たちの写真
講師から華道の説明を受ける児童たちの写真

12日、春日小学校(上穂東町5-18)の5年生が華道体験をし、日本の伝統文化に触れました。

春日小学校では、児童たちがさまざまな日本の伝統文化を知ることができるよう、講師を招いたり、授業で取り上げたりしています。今回は華道に触れてもらおうと、地域の華道サークルの人たちを講師に招きました。

児童たちはまず、講師から華道の歴史や種類について学び、その後、花の生け方を、実演を交えながら教わりました。また講師から「ただ花を生けるのではなく、みなさんの思いを生けてください。華道は見る人を楽しませるだけでなく、生ける人も楽しむものですよ」と華道の心意気も伝授されました。児童たちはそれぞれバラ2本、ガーベラ2本、シャンデリアーナ1本、くじゃく草数本を慣れない手つきで切りながら、生けました。生けている時の児童たちは、真剣な眼差しで作業に取り組み、茎の長さを活かし広がりのあるダイナミックな作品や、茎を短く切って小さくてかわいらしい作品など、それぞれの個性あふれる作品を完成させました。完成した作品を見せ合い、「めっちゃきれいやん」「そっちのもすごいなぁ」など感想を言いあっていました。

授業を終え「初めて華道に挑戦したけど、優しく教えてもらえたから、とってもきれいな作品ができました。家に持ってかえったら玄関にかざります」と自分の作品を見ながら嬉しそうに話しました。