10月7日 郡小学校の児童が稲刈り体験

稲刈りを楽しむ児童たちの写真
稲刈りを行った田んぼの写真

7日、市立郡小学校(郡五丁目26-23、352人)の5年生74人が近隣住民の田んぼを借り、地域の人の指導を受けながら、稲刈りを行いました。

茨木市では、総合学習の一環として、毎年5年生が田植えや稲刈りなどを体験する。この学習は、食べ物を作る人の苦労や食べ物への感謝の気持ちを学んだり、農作業を体験することで働くことへの理解を深めることが目的です。

この日収穫したのは、児童らが6月上旬に植えたもち米の稲。児童らは、地域の人に教わりながら、苦戦しながらも鎌で稲を丁寧に刈り取りました。刈った稲は2、3株を一束にして紐でくくり、稲木と呼ばれる木と竹で組んだものに掛けて天日干しにします。約300平方メートルの田んぼ一面に実った稲穂は、2時間ほどかけて全てきれいに刈り取られました。

稲は後日脱穀し、授業参観の際にもちつきを行う予定です。また、社会科の授業では、今後、この米作りの体験を踏まえて、日本の産業や世界の食料事情についての調べ学習に発展させていく予定になっています。

児童らは「はじめは鎌の使い方が難しかったけど、教えてもらってコツをつかんだら速く刈れるようになって楽しかった」「はやくもちつきをして自分たちで育てたもち米を食べたい」などと笑顔で話し、稲穂とともに「実りある」体験学習となりました。