11月27日 東奈良小学校で盲導犬の授業

富奥ケイ子さんが小学生の前で説明を行っている様子の写真

27日、市立東奈良小学校(東奈良2-5-36)の3年生が、盲導犬と暮らす富奥ケイ子さん、盲導犬のフェスタ君(ラブラドールレトリーバー、オス)と交流しました。児童らは国語の授業等で盲導犬のことについて学んでおり、実際に話が聞ける機会を楽しみにしていました。

富奥さんが、「目が見えない生活について」「盲導犬がどんなことをしてくれるか」「盲導犬がどのようにして育てられるか」など児童たちに優しく語りかけている間、フェスタ君は富奥さんの足元に寄り添うようにしてじっと静かに待っていました。

話が終わった後の質問タイムでは、多くの児童が積極的に手を挙げ、「盲導犬と暮らしていて不安になることはありますか」などの質問が寄せられました。富奥さんは、「普通に歩いているときに、盲導犬が急に止まったり、突然動かなくなってしまうときがあります。そういう時は、目が見えないので、何が起こっているのかわからなくなり不安だなと感じます」と話しました。

最後に富奥さんが、「もし私のように目が見えなくて困っている人を見かけたら、ものや建物の場所を教えてあげられるような人になってくださいね」とメッセージを伝えました。