11月9日 社会科授業と連携した市の財政情報発信!!西中学校で市の財政状況の解説テキストを使った授業を実施

教室で中学生が話し合っている様子の写真

9日、西中学校で、中学校3年生が、財政の話題について市が考案した教材を使った授業を受けました。この教材は、市の財政情報発信キャラクターである4人の「いばら騎士」がそれぞれの個性をいかして、教科書に沿った内容でわかりやすく市の財政状況や財政運営について説明しているものです。今までの大人向けのものとは違い、市の財政をおこづかいに例えるなど工夫し、「子どもたちにわかりやすく伝えること」に力を入れています。中学校の3年生の社会科の授業では、「地方公共団体の仕事と財政」で活用されます。

生徒らは、市の財政について教材を参考にしながらグループワークをし、理解を深めました。グループで、自分が一人暮らしをしていて、使えるお金が20万円だったら、何にどれくらいのお金を使うかを話し合いました。その内訳を家賃、光熱費、食費などで考え、限りある財源をやりくりすることの大切さを身近なところから学びました。さらに、授業の最後には、学習内容を印象づけ、今後の理解へとつなぐツールとして、情報発信キャラクター「いばら騎士」のマグネットが市の職員から生徒に配布されました。

実際に教材を使った先生は、「市の財政をおこづかいに例えるなど生徒たちの生活により身近な内容から学べることと、キャラクターたちがはなし言葉で解説をしているところが財政の堅苦しいイメージを取り払っていて良いと思います」と話しました。授業を受けた生徒は「面白くて分かりやすかったです」と喜んでいました。市では、この教材の活用によって、自分たちの住むまちの財政に興味をもってもらい、小・中学生、またその家族が市のやりくり(財政運営)について考えるきっかけとしてほしいと考えています。