6月15日 「ういてまて」 市内小・中学校教職員が水泳実技研修

浮く練習の様子の写真
説明を聞く様子の写真
水に入る練習の写真

15日、府立茨木高校(新庄町12-1)の屋内プールで、水難学会の指導員を講師に招き、市内小・中学校教員45人が、水泳実技研修を受けました。

この研修は、水難事故から身を守る方法や水難事故の救助法を学び、小・中学校の体育科授業や水泳指導等の指導力向上を図り、水難事故防止に役立てることを目的としています。

昨年度までは水泳指導の研修を行っていましたが、水難事故を防ごうと今年度は初めて教員を対象とした水難救助法を研修内容に取り入れました。

約1時間30分の実技研修の中で、「空気をいっぱい吸い込んだ状態でも、人は体の2パーセントしか水上に出すことができません。助けを呼ぶために手を上げると、その分顔が沈みます。大声を出したり暴れたりせず、その2パーセントを顔に集中させ、仰向けに浮いて待ちましょう」と指導。教員たちは長袖長ズボンのままプールに入り、仰向けに浮く練習や、空のペットボトルを使って水面から顔が出す練習などを行いました。

研修を受けた教員は「実際にやってみると浮くというのは難しいこと。けれど浮くコツを学ぶことができたので、子どもたちにしっかりと教えていきたい」と話しました。