6月4日 郡小学校の5年生 学習田で田植え体験

田植えをする児童らの写真
田植えをする児童らの写真

 6月4日、市立郡小学校の5年生53人が、近隣の田んぼを借りて、田植えを体験しました。

この田植え体験に向けて、子どもたちは地域の人と一緒にもみをまいて苗を育てるところから準備してきました。

地域の人から、「苗を4~5本ずつ束から取って、なるべく苗の根元に近いところに指を添えて、苗を支えるように持ってください。田んぼにはロープをはって25センチメートルごとに赤いリボンで印をつけていますから、そのリボンを目印に苗をぐっと土の中に差し込んでくださいね」と説明を受けました。

水が張られた田んぼに入る前の児童らは少し緊張した様子でしたが、入って泥の感覚に慣れてくると、「意外に深い」「足が泥にはまって動けない」と大はしゃぎ。苗の束を地域の人から受け取ると、田んぼに張られたロープの赤いリボンの印に合わせて夢中になって苗を植えていました。

田植え体験をふりかえった児童らは、「一本一本手作業で植えていくことの大変さが分かりました」「泥にはまって足が抜けなくなったのが面白かったです」「疲れたけど夢中になってやりました、楽しかったです」と感想を話していました。

今後、10月半ばに稲刈り、千歯こきを用いた脱穀、11月半ばには収穫したお米を使ったもちつきなどが行われる予定です。もみまきから、食べるまでの一連の流れの中で、生産から消費まで、労働体験、地域の人とのふれあい、育てることの大切さなど様々なことを児童らは学んでいきます。