6月2日 音楽で人権を考えよう ヒューマンライツ・コンサートを開催

2日、クリエイトセンターセンターホールで、「音楽でふれあう、つながる ヒューマンライツ・コンサート」を開催しました。これは、市人権啓発推進協議会の結成40周年を記念したもので、多数の市民が集まりました。

第一部は、人権啓発活動に関する長年の功労者や協賛企業に対しての感謝状贈呈の記念式典。代表して、功労者では松本恵光さんが、協賛企業では茨木市農業協働組合が感謝状を受け取りました。

第二部は、記念公演。イタリアの音楽家と交流を深めながら、人権に関するコンサートや大学の講座などで人権教育・啓発に力を入れている松本城洲夫さんと、松本さんが結成したオーケストラに所属する女性音楽家による管弦楽アンサンブル「アンサンブル・サビーナ」が登場しました。

ヴィヴァルディやモーツァルトなどのクラシックや、アメリカのゴスペルなどの世界の音楽。松本さんは、その曲ごとに、18世紀のヨーロッパの絶対王政や市民革命のあとの人権宣言などの曲の成り立ちや時代背景を、人権の観点からスライドを使って解説しました。解説の合間には、「アンサンブル・サビーナ」による演奏が行われました。

参加した市民は、「管弦楽の生演奏が素晴らしく、また、歴史や人権の勉強にもなりました」「曲の背景を知ると、何も知らないよりも、音楽が心にしみますね」と、感動で胸をいっぱいにしていました。

演奏するアンサンブル・サビーナの写真
感謝状を受け取る松本恵光さんの写真

第一部で、感謝状を受け取る松本恵光さん

公演する松本城洲夫さんの写真

第二部で、公演する松本城洲夫さん