7月30日 見山地区で大甘青とう・あまっこの出荷始まる

大甘青とうを収穫している画像
あまっこを収穫している画像

市内山間部の見山地区で、特産の「大甘青(おおあまあお)とう」と「あまっこ」の収穫が始まりました。

「大甘青とう」は、万願寺系大型青とうがらし。細めのピーマンほどの大きさ(長さ約15センチ、重さ25~30グラム)で、肉厚でやわらかく、辛みがないのが特徴です。肉炒めや天ぷらなどの料理に適しています。唐辛子独特の臭みもないことから、生のまま刻んでサラダにしても美味しい。

「あまっこ」は、酸味が少ないミニトマトで、コクがあり果肉に弾力があります。雨を避けるためハウスで栽培し、水やりを最低限に抑え甘みを凝縮させます。完熟の状態でパック詰めするため、果物のような味が楽しめます。

どちらも、赤しそに次ぐ見山地区のブランドとして、期待を集めている。

「大甘青とう」と「あまっこ」を栽培している九鬼実(くきみのる)さんは、「今年は雨が多く日照時間が少なかったため、出荷時期が少し遅れましたが、どちらも立派に育ちました。大甘青とうは肉詰め、あまっこは焼き飯やスパゲティに入れるとおいしいですよ」と話していました。

収穫した大甘青とうとあまっこは、見山地区にある野菜等直販施設「de愛(であい)・ほっこり見山の郷」で、それぞれ1パック100~150円で直売されるほか、府中央卸売市場にも出荷されます。