4月25日 高齢者の活動を支援 シニアプラザいばらき開所式

壇上に立ち開所式であいさつする谷口さんの写真
高齢者たちが赤と黒の衣装に身を包み、銭太鼓を披露している写真
高齢者が番号の書かれたゼッケンをつけ、玉入れ競争をしている写真

25日、高齢者活動支援センターシニアプラザいばらき(杉浦慶二所長、桑田町24―21)の開所式が行われました。

「高齢者活動支援センターシニアプラザいばらき」は市がシニアネットワークいばらきに運営を委託し、高齢者の様々な活動をサポートする施設で、この4月に「老人福祉センター桑田荘」が大きく生まれ変わったもの。「地域活動支援」・「社会参加支援」・「起業化支援」・「生涯学習支援」の4つのカテゴリーごとに高齢者の活動を支援します。市内にある他の5つの老人福祉センターも、高齢者と子どもたちが多様な交流できる施設にするため、「多世代交流センター」に名称を変更し、今年度中に建物内の各設備を改修します。市ではこれらの取り組みが高齢者の居場所と出番の創出につながり、高齢者がいきいきと健康で自立した生活を送り続けることができるようすすめています。

4つのカテゴリーの1つ「社会参加支援」では、「シニアいきいき活動ポイント事業」を新たに実施します。この事業は活動登録をした高齢者が社会福祉施設等で行った高齢者支援等に関するいきいき活動に対してポイントを付与し、そのポイントに応じて報償を受取ることなどができる仕組み。高齢者の社会参加を促すことで、介護予防につなげます。

また、「起業化支援」では、「高齢者いきがいワーカーズ支援事業」として、生活支援サービス等の高齢者支援事業に取り組もうとしている団体に対して、事業立ち上げ意欲を促進し円滑に事業を開始できるようにするため、高齢者活動支援センターによる相談支援や立ち上げ資金を支援します。

その他にも、生活支援サービスの充実や高齢者の社会参加に向け、ボランティア等の生活支援・介護予防の担い手の養成・発掘など地域資源の開発や地域のニーズと支え手のマッチングなどを行う生活支援コーディネーターを配置し、地域の多様な担い手による受け皿確保のための基盤整備を推進します。

開所式で、シニアネットワークいばらき代表の谷口昭弘さんは「高齢者の拠点となり、より一層の発展を目指します」と話し、木本保平市長が「皆さんにご活用いただき、茨木市をもっと元気にして欲しい」と話した。また当日会場では、玉入れ競争やそば打ち披露などの記念イベントが行われ、会場は多くの人で賑わいました。