2月21日・22日 竹田市との歴史文化姉妹都市提携1周年記念講演会を開催

小林さん\が講演を行っている画像

小林章さん

首藤市長が講演を行っている画像

首藤市長

21日・22日、大分県竹田市との歴史文化姉妹都市提携1周年記念講演会を行い、多くの人が来場しました。本市と竹田市は「中川秀成(ひでしげ)」や「キリシタン」、「川端康成」など、歴史や文化で深い関わりがあることから、平成25年(2013年)11月に歴史文化姉妹都市提携を結んでいます。

21日は福祉文化会館文化ホールで、竹田市の首藤勝次市長が「有由有縁(ゆうゆゆうえん)」を演題に講演を行いました。「有由有縁」とは川端康成が取材旅行で竹田市を訪ねた際に残した言葉で、「人と人、人とものごととの出会いに偶然はない。すべて理由があって縁を結んでいるのである」という意味です。講演の中で、首藤市長は、「歴史や文化は未来の財産となることができる大きなエネルギーがあるものですが、現在に生かさなければただの過去になってしまいます。現在を生きる私たちが歴史・文化を生かしていかなければなりません」と両市の歴史・文化面でのつながりやこれからの発展について、自身の体験を交えながら話しました。また、会場には竹田市を紹介するパネルが展示されており、来場者は竹田市のことを知ることができました。

22日は男女共生センターローズWAMワムホールで、前甲子園短期大学教授の小林章さんが「中川清秀とその子孫」をテーマに、中川清秀に関することを中心に、清秀と高山右近や荒木村重との関わりについて歴史的な出来事を紹介しながら講演しました。来場者は小林さんならではの話に聞き入っていました。講演後には川端康成の「伊豆の踊子」を上映しました。

講演後、来場した市民は「歴史や文化で茨木とこんなに縁深い市は他にないですね。これから2つの市がますます盛り上がっていけば嬉しいです」と話しました。