1月28日 昔の人の大変さを実感!穂積小学校3年生が昔の暮らしを体験

更新日:2021年12月15日

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火おこしの様子の画像
洗濯板を使って洗濯する様子の画像
昔あそびをしている様子の画像

1月28日、穂積小学校の3年生62人が、担任の先生や保護者の指導の下、昔の暮らしを体験しました。

まず始めに、七輪を使用した火おこしを体験。児童たちは、新聞紙や炭を準備し、大人の手を借りながら火をつけ、うちわで一生懸命あおいで火をおこしました。火はなかなか炭にうつらず、苦労していました。ようやく火がおこると七輪の網の上で干し芋と餅を焼き、「こんなに早く焼けるんだ!」と驚いていました。

次に、たらいと洗濯板を使った洗濯を体験。児童たちは雑巾を洗いながら、「水が冷たい!」と昔の人の苦労を感じていました。

最後に、昔の遊びとして大縄跳び、ゴムとび、けん玉が紹介され、それぞれ、興味があるものを選んで遊びました。

児童たちは「今と比べたら、昔の暮らしって大変だったんだね」と話していました。