12月21日 視覚障害者の居場所づくり 地域活動支援センター3型「マインドアイ茨木」開所式

開所式の様子の画像
開所式の様子の画像

21日、茨木市春日五丁目で、地域活動支援センター3型「マインドアイ茨木」(所長 西浦純子さん⦅特定非営利活動法人 リーディングサービスN 代表理事⦆、定員12名(要受給者証))開所式が行われました。
 

地域活動支援センター3型とは、障害者総合支援法に基づいた市町村が実施する「地域生活支援事業」の一つ。通所の障害者らに対し創作活動や生産活動の機会の提供などを行います。

今回開所した「マインドアイ茨木」は、施設の運営を視覚障害への支援を行っているNPO法人に委託しており、視覚障害のある人たちが楽しく集い、それぞれの体験や情報を共有して交流することにより、健康で生きがいのある日常生活を送るための一助となるような場所をつくることがねらいです。このように視覚障害者の支援に特化した施設が開設されるのは市内で初めてであり、大阪府内でも珍しい取組みとなります。

開所式では、「マインドアイ茨木」の西浦所長が、「みなさんと一緒に楽しく過ごしていきたいと思っております」とあいさつし、市の担当職員も「みなさんが来てよかったと思える場所にしていきたい」と意気込みを語りました。

市では、この施設の開所により、障害のある人が社会参加をする機会を得たり、同じ障害を持つ人どうしの交流が生まれたりすることで、孤立の防止や活発な情報交換につながることを期待しています。また、今後、2、3年間かけて同様の事業所を増やしていく予定。

また、合わせてハーモニカの演奏会も行われ、「きよしこのよる」、「ふるさと」などを全員で合唱し、楽しいひと時を過ごしました。