8月31日 総合防災訓練を実施

道路復旧訓練の様子
水防工法訓練の様子
水道管復旧訓練の様子
救出救助訓練の様子
多数傷病者救出救助連携訓練
応急救護訓練

31日、市防災会議(会長木本保平市長)主催による、大規模な「総合防災訓練」を中央公園南グラウンドで行いました。

この訓練は、市域で大規模災害が発生したときに、市と防災関係機関が連携し、迅速で効果的な応急対策を行えるように技術の修練・向上を図るとともに、市民の防災に対する意識を高め総合的な防災体制をより充実させることが目的です。

今回の訓練の想定は、茨木市域において、31日未明から明け方ごろにかけて、猛烈な台風が通過。土砂崩れ、河川堤防決壊の危険性が高まる中、南海トラフを震源域としたマグニチュード8.5の巨大地震が発生。茨木市域では震度6弱を観測し、ライフラインが途絶え、家屋が倒壊するなどの甚大な被害が発生した、というものです。

茨木市・市消防本部、茨木市消防団、茨木警察署、市内の自主防災会、陸上自衛隊第36普通科連隊などから262人が参加し、救出救助訓練、ライフライン復旧訓練、応急救護訓練など様々な訓練を実施しました。なかでも、多数傷病者救助救出連携訓練では、救助工作車等を使いながら、瓦礫の撤去や救助犬を導入した負傷者の捜索、車内に取り残された負傷者の救出、燃え上がる車体の消火などの訓練を行いました。

訓練を見学していた市民は「迫力のある訓練で、5歳の息子も興味深く見ていました。それぞれの機関が訓練している様子は普段見ることができないので、市民が知る良い機会でしたね。日頃の備えの大切さを改めて感じました」と話していました。