7月7日 「ヨイサー、ヨイサー」 茨木神社夏祭りに向けて乗り子が太鼓練習

たいこの練習をする子どもたちの画像
たいこの練習をする子どもたちの画像
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茨木神社境内(元町4-3)では、13日と14日に行われる茨木神社の夏祭りに向け、小学生たちの枕太鼓の練習が始まりました。境内には子どもたちの「ヨイサー、ヨイサー」、「トバセ、トバセ」の大きなかけ声とともに、太鼓や練習用の古タイヤを叩く音が鳴り響いています。

同神社の夏祭りは約300年の歴史があり、古くから「島下郡(しましもぐん)の祇園祭り」として地域住民に親しまれてきました。14日の本宮には、小学5・6年生のこども神輿(みこし)三社、中学生男女神輿三社、女性神輿一社の計七社とともに、大神輿一社、枕太鼓(まくらたいこ)二台が繰り出し、小・中学生と大人あわせての渡御(とぎょ)が行われます。

 枕太鼓の練習には、同神社の氏地内の4小学校(茨木・中条・大池・東奈良)に通う5・6年生の希望者24人(男子11人、女子13人)が参加。「もっと大きな声を出して」「のばした方の手の先をしっかり見て」などと、世話方の大きな指導の声が飛び交う中、連日午後6時から2時間ほど取り組んでいます。

 本番用の枕太鼓二台と太鼓に見立てた古タイヤ5個を前にして子どもたちは桐の木で作った、太くて短いばちを持ち、一生懸命叩いていました。練習は6日から始まりましたが、あいにく今年は連日雨の予報が続きます。そこで、世話方が練習時間より早く集まり、境内に大きなブルーシートを張って特設の屋根を作り、子どもらが雨にぬれずに練習に取り組めるようにしました。会長は、「子どもたちは、多くの人の支えによって太鼓をたたくことができています。その感謝の気持ちを忘れずに、当日まで頑張り続けてほしいですね」と話し、練習の様子を見守っていました。

14日の本宮は、神輿とともに枕太鼓2台が午前10時に茨木神社を出発し、途中4箇所の御旅所(おたびしょ)で20分程の祭事を行ったり、休憩をはさんだりしながら、約16キロメートルにわたり市内を練り歩き、午後7時15分頃に神社に宮入りする予定です。