7月1日・5日 社会を明るくする運動 街頭啓発活動と高揚集会を実施

講演をする野田さん
街頭啓発活動の様子

「社会を明るくする運動」の取り組みとして、1日に街頭啓発活動、5日に高揚集会を行いました。

この運動は、すべての国民がそれぞれの立場において、力を合わせ犯罪や非行のない明るい社会を築くため、毎年7月を強調月間として、全国でさまざまな取り組みが実施されています。

1日に実施した街頭啓発活動はJR茨木、阪急茨木市・南茨木駅の各駅前で行われました。市長をはじめ茨木地区保護司会、茨木地区更正保護女性会などのメンバーが、障害者事業団の手作りのしおりやシールなどが入ったティッシュを配り、犯罪や非行防止を訴えました。

5日の高揚集会では、更生支援施設チェンジングホーム代表の野田詠氏さんによる講演会、「取り戻そう、愛。~気づいた人から始まっていく~」が行われ、約400人の参加がありました。野田さんは、元暴走族で度々少年院に入りましたが、その後更正し社会復帰を果たという自身の経験談を交えながら、青少年の非行や更正について話し、「知らず知らずの内に、差別したりや冷たい態度をとっていませんか。自分の行動をもう一度見つめなおしてください。」と語りました。

集会に参加した市民は「自分では気づかないうちに、子どもに冷たくしていたことがきっとあると思います。そういったところから非行に走ってしまうのですね。今後は気をつけていきたいです」と話しました。