6月26日 おもてなしの心を 西小学校の6年生が茶道に挑戦

(写真)実演の様子
(写真)お茶をたてる児童ら
(写真)おじぎをする児童ら

 

26日、市立西小学校の6年生42人が西公民館で、地域の人の指導のもと茶道を体験しました。

これは歴史学習の一環として、茶道の体験を通じて、日本の伝統文化に親しむことを目的に行ったもので、同小学校初の取り組み。

まず地域の人が、「千利休の言葉で『和敬清寂(わけいせいじゃく)』というものがあります。主人と客が互いの心を和らげて謹み敬い、茶室の品々や雰囲気を清浄な状態に保つという意味です。茶道はもてなす人だけでなく、みんなが作法を大切にしなければなりません」と、お茶の歴史や作法について説明しました。

その後、地域の人による実演があり、お茶をたてる、お茶を運ぶ、お茶を飲むの3つのグループに分かれ、交代しながら茶道を体験しました。ほとんどの児童が茶道の体験は初めてで、道具や茶菓子、教えてもらう所作の一つ一つにに興味津々。不慣れな様子でしたが、作法を守り、お茶を丁寧にたて、楽しく学ぶことができました。

体験を終えた児童は、「お茶もおまんじゅうもおいしかった。おもてなしの心の大切さが分かった」と笑顔で話しました。