6月24日 たばこの害を学ぶ 畑田小学校で喫煙防止教室

教室の様子
ロールプレイをする児童と教師

 24日、市立畑田小学校の6年生54人が、喫煙防止教室に参加しました。これは、市保健医療課による喫煙防止啓発活動で、市内の小・中学校の依頼により同課が行っています。

はじめに、市職員から、たばこに含まれる有害物質や体への影響などについて説明しました。また大人よりも子どものほうが喫煙による健康被害が大きく、病気になる確率が高くなることを伝え、児童らに未成年の喫煙の危険性を訴えました。説明の中で喫煙者と非喫煙者の顔のしわや肺を比較した写真が提示されると、その違いの大きさに児童らから驚きの声があがりました。

その後、風のないところでたばこの煙が届く範囲をロープを使って体感する「たばこの煙メジャー」実験では、児童らの予想よりも広い範囲にたばこの煙が広がっており、児童らはたばこの煙による健康被害の範囲の広さを実感することができました。最後に、児童らは、たばこを勧められたときの断り方をロールプレイで発表し、「たばこ吸ったら将来後悔するから吸わへん」としっかりと断っていました。

授業を受け終えた児童は、「たばこは体に悪いと知っていたけれど、実際に汚れた肺などを見ると改めて怖いと思った」と話していました。