6月22日 「昔から女性は強い」 男女共同参画週間記念講演会を開催

(写真)会場の様子
(写真)講演をする里中さん

 22日、市は6月23日~29日の男女共同参画週間を前に、マンガ家の里中満智子さんを招き、男女共同参画週間記念講演会「少女マンガから見る古代女性史~天上の虹の飛鳥時代から現代までの女性の生き方~」を開催し、約180人の市民が参加しました。

里中さんは「天上の虹」や「あすなろ坂」などで知られるマンガ家で、「天上の虹」では飛鳥時代の女性の生き方を描いています。当日は神話や文学に登場する女性の生き方を紹介しながら、飛鳥時代から現代までの女性と男性の関係をテーマに講演。「日本では昔から女性がものを所有する権利を持っていて、文学や芸術では、性別や身分に関係なく誰もが同等に扱われています。これは海外では非常に珍しく、いかに女性が昔から強かったが分かります」と話していました。また、「現代では知恵が力になっています。知恵に性別は関係ありません。女性だからできないとか、男のくせにとか考えずに、女性も男性も強くたくましくあって欲しいですね」と語っていました。

会場を訪れた市民は、「昔から女性は立場が弱く活躍できないと思っていましたが、今日の講演を聞いて、いつの時代も女性はパワフルだったのだと知りました」と笑顔で話していました。