5月26日 消防協力者への感謝状贈呈

表彰状を手にする磯竹さんと茨木防犯協会玉櫛支部パトロール隊の皆さん

26日、茨木市玉櫛一丁目で突然倒れ、心肺停止状態になった男性に対し、119番通報をした磯竹真由美さんと、胸骨圧迫を行った茨木防犯協会玉櫛支部パトロール隊に、消防長から感謝状が贈られました。

4月16日午後1時32分ごろ、茨木市玉櫛一丁目で70代の男性が古紙回収作業中に突然倒れ心肺停止状態になりました。その場を通りかかった磯竹真由美さんが119番通報を行い、また地域をパトロール中であった、茨木防犯協会玉櫛支部パトロール隊の勘舎(かんじゃ)武志さんが胸骨圧迫を実施し救急隊に引き継ぎました。

男性は、救急車内で心拍および自発呼吸を再開。医療機関へ入院して治療を受け、5月11日に退院しています。

男性が病院に搬送後、目を覚まして無事退院できたのは、磯竹さんと同パトロール隊が連携して、迅速な通報及び応急手当を施し、救急隊に引き継いだことが大きく影響しています。この功績に対し、市消防本部は、磯竹さんと茨木防犯協会玉櫛支部パトロール隊に感謝状を贈呈しました。萩原利雄消防長は、「救急車が到着するまでの時間に、救命処置がなされるかどうかで、命を救える可能性が大きく変わります。これからも、救命救急にご協力をお願いします」と話しました。

感謝状を贈られた磯竹さんは、「とにかく急いで救急車を呼ぼうと無我夢中でした。防犯パトロールの皆さんが迅速に動いてくださったので、落ち着いて通報できました」と話し、勘舎さんは、「以前に救命講習を受けたことがあったので、救急車が来るまでやれるだけのことをやってみようと心臓マッサージをしました。このような栄誉ある感謝状をいただくことができ、これからも継続して人の役に立つことをやっていこうと思いました」と力強く語りました。