5月13日 報道と人権 ~情報化社会を生きる~ 憲法月間記念講演会を開催

会場の様子
講演をする杉尾さん

13日、クリエイトセンターで、憲法月間記念講演会を開催しました。講師にはTBSテレビ報道局解説・専門記者室長であり、報道番組でおなじみの杉尾秀哉さんを招き、行われました。

杉尾さんは、「報道と人権 ~情報化社会を生きる~」をテーマに、テレビの裏側や実際にあった事件を紹介しながら、報道のあり方について話しました。「主体的な判断の欠如、競争心と功名心、固定観念といったものがメディアを暴走させるので、報道被害が起きるのです」と杉尾さん。人権を尊重するための5原則として、「人の多様性を認めること」「相手の立場に立って考えること」「人を先入観で捉えないこと」「主体的に判断すること」「間違ったら直接謝ること」が大切であると強調しました。また、「報道が人を深く傷つけてしまうこともあり、人権への配慮は常に最重要項目です」と語り、参加した多数の市民は真剣に聞き入っていました。

会場を訪れた市民は、「報道が持つ力は大きいので、その社会的影響も大きく、しっかりと責任を果たしてほしいです」と話していました。