10月3日 茨木小学校の児童が稲刈り体験

稲刈りをする児童ら

3日、市立茨木小学校の5年生103人が学校近くの学習田で地域の人達の指導のもと、稲刈りを行いました。

この稲刈りは、総合学習の一環として、普段体験できない経験を実際に自分達で行うことで、食やものづくりの大切さを実感することを目的に行われており、毎年市内の小学校がこの時期に取り組んでいます。

この日収穫したのは、児童たちが6月上旬に植えたうるち米の稲。地域の人から稲の刈り方の説明を受けた後、児童たちは実際に稲刈りに挑戦。利き手にかまを持ち反対の手に軍手をはめて、田んぼに入った児童たちは、苦戦しながらも、地域の人の「稲の根元を刈って」「手前へ引いて」などの指導を守って稲を丁寧に刈り取りました。刈った稲は2~3株を一束にして紐でくくり、学校の屋上で天日干しにします。約400平方メートルの田んぼ一面に実った稲穂は、約2時間で全てきれいに刈り取られました。うるち米の収穫量は70キログラムを超える見通しとのこと。

児童らは「だんだん稲刈りのコツがつかめてきた」「みんなで植えたり刈ったりしたお米だから、きっと食べたらおいしいと思う」などと笑顔で話し、自分達で育てた稲の成長ぶりに満足そうでした。

刈り取った稲は、後日脱穀をして、家庭科の調理実習等で食べる予定。