8月22日 魚さばきに挑戦 保健医療センターで食育推進の「夏休みこどもクッキング」

魚の調理に挑戦する子ども達を撮影した画像

22日、市保健医療センターで「夏休みこどもクッキング~魚をさばいてみよう~」が実施され、市内の小学5・6年生24人が参加しました。

 これは、わたしたちが魚をはじめとして動植物の命から食事を摂っていることへの理解や、食材が食卓に並ぶまでに育てたり収穫したりと関わる人への感謝の気持ち、料理の楽しさを知るといった食育推進を目的として、府中央卸売市場の協力を得て同センターが毎年行っているものです。

まず、卸売市場から招いた講師が、全長約40センチメートルのタイや、アジ、イカのさばき方を、実演しながら説明しました。鮮やかな手さばきを、子どもたちは息をのんで見守っていました。

その後、子どもたちは4班に分かれ、順にアジやイカをさばいたり、生きたタコ・ヒラメ・ドジョウ・ウナギ・サワガニと触れたりしました。魚をさばくときには、卸売市場からの講師のほか、梅花女子大学食文化学科の学生や、ハッピースマイル応援隊の市民ボランティアが子どもたちをサポートし、アドバイスをしながら進めていました。生きた魚の中ではタコが一番の人気で、タコを水の中から持ち上げた子どもは「タコの吸盤の力が強くてびっくりした」と目を丸くしていました。

さばいたアジはカレー蒲焼に、イカは塩焼きにし、全員で試食をしました。子どもたちは、「アジを3枚におろすのが難しかったけど、自分たちでさばいたアジやイカなので、普段よりおいしく感じる」と笑顔をみせていました。