7月2日 五輪メダリスト巽さんが穂積小学校で水泳教室

巽さんがビート板を使ってクロールの息継ぎを児童に指導している様子を撮影した画像
講話で話す巽樹理さんを撮影した画像
巽さんが児童に銀メダルをかけてもらう様子を撮影した画像

2日、穂積小学校で、シドニー、アテネオリンピックシンクロナイズドスイミング銀メダリストの巽樹理さん(追手門学院大学客員特別准教授)を招いて講話と水泳教室が行われ、6年生88人が、参加しました。

初めに、体育館で、巽さんの「夢を持つこと」をテーマとした講話がありました。巽さんは、選手時代、ライバルに勝つために、人より多く練習し、技を磨いたといいます。「みんなも、何かに勝ちたいとか合格したいという目標を持ったとき、努力を惜しまないでください。練習は裏切りません」と、力強く話しました。また、「自分の夢についてみんなの前で話せる人はいませんか」との巽さんの呼びかけに、4人の児童が答え、自分の夢について発表しました。発表後、特別に巽さんから銀メダルを首にかけてもらった4人は、笑顔を見せました。

そしてプールへ移動し、水に慣れるゲームをしたあと、巽さんがビート板を使ってクロールの息継ぎを指導。「左手で板を持ち、左耳をしっかり左腕につけ、右肩を上げて呼吸してください。あごをあげずに、右ななめ足下を見るようにして」と呼びかけました。また、足首が90度に曲がるように注意しながら、平泳ぎの練習も行いました。

水泳指導を終え、巽さんは、「子どもたちには、目標を持つことの大切さを学んでほしいです。水泳についても、泳ぎが苦手な子も水泳の楽しさに触れてくれたら嬉しいですね」と話しました。

指導を受けた児童は、「クロールの息継ぎで、あごをあげないように気をつけたら、スピードが速くなった」とさっそく、成果を喜んでいました。