6月18日 平和への想いの発表会 三島小学校でピースアクション

18日、三島小学校で、平和学習の報告会「ピースアクション」が行われました。これは、同校の平和に関する人権学習会で、全校児童が体育館に集まり、保護者も招いて年に1回実施されるものです。

はじめに、地域に住む南貞一さん(79歳)に戦争体験の話を聞きました。戦時中、学校で竹やり訓練があった話や、物がなく貧しかった話などに、児童らは静かに耳を傾けていました。南さんは、「好きなことを勉強できて、好きなものを食べられることは幸せです。今自分たちにできることをしっかり考えて行動してください」と締めくくりました。

続いて、4年生から6年生が、学年ごとに4月から進めてきた平和学習について発表しました。4年生は戦争をテーマにした絵本を読み、5年生は沖縄の伝統芸能エイサーや島唄を通して沖縄の戦争について、6年生は修学旅行で訪れた広島の原爆投下について、それぞれ戦争や平和への理解を深めてきました。学習を通して感じたこと・考えたこと・これからするべきことを学年ごとに何度も話し合い、完成した文章を分割し、ひとりずつ担当を割り当てて大きな声で発表しました。

6年生の児童は、「毎年、発表の準備をしたり他の学年の発表を聞いたりすると、平和の大切さを改めて考えることができます」と話していました。 

戦争体験を話す南貞一さん
発表する6年生の児童ら