4月23日 初夏の風物詩 春日丘小学校で茶摘み・茶作り体験

茶摘みをする体験する児童たちを撮影した画像
地域の人とお茶を煎る児童達を撮影した画像

23日、市立春日丘小学校の3年生児童97人が、総合学習の一環として、茶摘みや茶作りを体験しました。

お茶の木は、平成3年に学校の生け垣を整備した際、校庭の東側約50メートルに400本植えられたもの。同校では地域の人の指導のもと、平成5年から毎年茶摘みを行っており、児童に人気の行事です。

校務員さんの丁寧なお世話のおかげで、今年もお茶の木は新芽が多く、色良く育ちました。

児童らは、地域の人の「上から3つ目までのやわらかい若葉を摘んでください」との説明を聞いた後、約30分かけてお茶の木から若葉を摘み取りました。摘み取った茶葉でそれぞれのビニール袋がいっぱいになってくると、「いっぱい取れたよ」と楽しそうに見せ合っていました。

その後、家庭科室で地域の人と一緒に、摘んだお茶の葉を大きな鍋で「よいしょ、よいしょ」とかき混ぜるようにして煎りました。教室は次第にお茶の薫りでいっぱいになり、児童らは「いい薫り」とお茶作りを楽しんでいました。そして煎った葉を木綿の袋に入れ、むしろの上で「おいしくなあれ、おいしくなあれ」と力を込めて揉んでいました。

 これからさらに10日間干し、再度煎り、ようやくお茶が出来上がります。そのお茶は、3年生が開くお茶パーティで、お世話になった地域の人を招きみんなで味わうことになっています。