2月27日 彩都西小学校5年生が「とうふの科学」に挑む!

更新日:2021年12月15日

ページID: 13237
教室でとうふができる仕組みを学ぶ児童の写真

27日、彩都西小学校の5年生が、とうふ作りに挑戦しました。

彩都科学技術理解増進プロジェクトチームが主催する、彩都科学体験教室のプログラムのひとつ。「とうふの科学」と題し、身近な食材であるとうふ作りを通して、科学の面白さに気づいてもらうことが目的です。

豆乳が固まる仕組みなどを学んだあと、児童たちはさっそくとうふ作りを始めました。にがりを入れた豆乳が少しずつ固まっていく様子に、児童たちは興味津々。温度調整などに気を配りながら、一時間ほどで見事なとうふを作り上げました。

できたてのとうふは温かく、しょうゆをかけなくてもほんのりした甘みが感じられます。お手製のとうふとあって、どの児童も笑顔でぺろりとたいらげていました。

豆乳から豆腐を作る児童の写真
楽しそうに豆腐を切る児童の写真
自分で作った豆腐を食べる児童の写真