7月9日 ロンドン五輪シンクロナイズドスイミング(チーム)日本代表 吉田胡桃選手が市長を表敬訪問

更新日:2021年12月15日

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吉田選手と市長
表敬訪問する吉田選手

9日、ロンドンオリンピックのシンクロナイズドスイミング(チーム)日本代表、吉田胡桃選手が来庁し、木本市長に五輪への意気込みを語りました。

吉田選手は小学4年生からシンクロの世界に入り、167cmの長身と長い手足を生かした演技で、今回、ついに五輪への切符を手にしました。市内にある追手門学院大学に在学しており、厳しい練習の合間に、勉強にも励んでいます。

市長から花束を手渡されると、吉田選手からはオリンピックに合わせて作られたタオルが贈られました。また、今年の4月に行われたオリンピック最終予選で3位を受賞した時のメダルも披露。「このメダルが今度のオリンピックでは金色になると良いですね」という市長の言葉に「頑張ります」と笑顔を見せてくれました。最後に市長に五輪に向けての抱負を尋ねられると、「最高の演技をして、茨木の皆さんに良い報告をしたいです」と力強く応えていました。