7月19日 養精中学校で毎年恒例、生徒会主催の『かき氷大会』

更新日:2021年12月15日

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養精中かき氷大会

7月19日、市立養精中学校で、かき氷が生徒達及び教職員に振る舞われました。

これは暑い日が続く中、8年前から生徒会主催で行われているもので、事前に『好きなかき氷』などのアンケートをとって味やトッピングなど決め、生徒たち自らの手で作る年中行事。毎年終業式近くに行われていて、1学期はこの『かき氷大会』で締めくくられます。

暑い中、帰宅前や部活動の練習の合間にカキ氷を食べに来た生徒は、「私はレモン」「僕ブルーハワイ」とそれぞれに好きなシロップを注文し、みかんやパイナップル等の果物をのせ、「今日みたいな暑い日に食べるかき氷は最高!」と元気いっぱいにかき氷を頬張っていました。

生徒会が用意した氷45貫(約168.75キログラム)は見る見るうちなくなり、生徒会長は「生徒会役員6人で協力して準備を進めてきたので、こうしてみんなが喜んでくれるのは嬉しいです」と話していました。

また、校長は「この行事を通して、生徒たちが自ら考えて、進んで一つのことを成し遂げるという本校の教育目標『自学実践』を身につけてもらいたい」と話していました。